お酒のカロリーコントロール

よく、お酒を飲むと太るといわれます。しかし、実際はどうなのでしょう。まず、お酒のカロリーですが、ビールの大ジョッキー杯で240キロカロリー、日本酒1合で200キロカロリーと、けっこうな量になります。ちなみにご飯1杯分のカロリーは160キロカロリー。大ジョッキ2杯飲めば、ご飯3杯分のカロリーとなるのですが……。しかし、お酒のカロリーには、からくりがあるのです。それは、お酒のカロリーは「エンプティカロリー」なのです。つまり、空っぽのカロリーというわけです。実はお酒のカロリーは2階建てになっていて、体内に蓄積されるのは原料から出るカロリーだけなのです。その他のカロリーは、熱となって外に放出されてしまうのです。ですから、ビールの大ジョッキー杯飲んで体内に蓄積されるのは89キロカロリー、日本酒1合は42キロカロリー、自ワインはグラスー杯でわずかHキロカロリー、蒸留酒のウイスキーはすべてがエンプテイカロリーで蓄積カロリーはゼロなのです。また、酎ハイは割る物によってカロリーが変わってきます。太る原因はおつまみにありつまり、お酒を飲んで太る原因は、お酒そのものではなく、おつまみに原因があるのです。お酒を上手に飲むには、おつまみが欠かせません。しかし、お酒は食欲増進の作用があるため、ついつい食べすぎてしまうのです。下のおつまみは、いずれも居酒屋での人気メニューです。カロリーを見てわかるように、油を使ったおつまみは高カロリーです。ですから、こういつたおつまみは少なめにすることがポイント。夕食に摂取する理想的なカロリーは、男性で1300?1500キロカロリー、女性で800?1000キロカロリーです。夕食に大ジョッキ2杯のビールを飲んだら、実質的なカロリーは178キロカロリーです。ですから、理想カロリーから178キロカロリーを引いた分のおつまみを食べるようにすれば肥満は防止できるはずです。